【桃鉄ワールド】タンクカードとは？周遊は廃止？回復方法と給油駅（GS）一覧

こんにちは、今回はNintendo Switch（スイッチ）ソフト「桃太郎電鉄（桃鉄）ワールド～地球は希望でまわってる！～」のタンクカードの仕様と給油駅についてご紹介します。タンクカードの種類や回復方法などもまとめましたので参考にしてください。

タンクカードとは？

タンクカードは複数回使えるカードです。手に入れた段階で3つメモリがあり、1回使うと1メモリ少なくなっていきます。

またカードの右横にあるタンクの色が緑（3）、黄（2）、赤（1）と使える残り回数が目に見えるようになりました。

周遊カードは廃止

従来の桃鉄では○○周遊カードというカードが無くなるまで何回も使用できる進行系のカード（急行カードなど）がありました。

今作では周遊カードが無くなりタンクカードとして新しくなりました。

メモリを使い切るとタンクカード消滅する

メモリを全て使い切るとカードは無くなります。

しかし無くなる前にタンクの補給（メモリの回復）をするとまた3回使用できるようになります。

手に入れるのが困難なタンクカードはできるだけ使い切る前にタンクの補給をしましょう。

タンクカードの補給方法

1満タンカードを使用する

カード駅で入手できる満タンカードを使用すると、手持ちの1枚のタンクカードのメモリが満タンになります。

2給油駅（GSマス）に止まる

給油駅（GSマス）に止まると、手持ち全てのタンクカードのメモリが満タンになります。

初期マップでは3つしかないので近くを訪れた際は立ち寄っておきたい所です。

タンクカード一覧

全13種類のタンクカードと効果は以下の表の通りです。バキュームカードのみ再行動可です。

ちなみに桃鉄ワールドでは従来の急行カードや特急カードなどが空を飛ぶ乗り物のカードに名前が全て変わっています。効果は従来の桃鉄と同じものです。

給油駅一覧

世界には3つの給油駅が存在します（とくべつマップにはさらに4つ追加）。特にシエムリエプとサンタフェは度々利用することになるのでしっかり位置を覚えておきましょう。

いつものマップでの3駅

シエムプリム（アジア）

シエムプリムはカンボジア（バンコクの1マス右、下画像赤矢印）にあります。

日本から比較的近く、場所的に訪れることが多そうな駅です。

上画像青で囲ってある駅からだと通常サイコロで3分の1の確率で入れます（時計回りと逆時計回りで入れる）。

サンタフェ（南アメリカ）

サンタフェはアルゼンチン（ブエノスアイレスの1マス上、下画像赤矢印）にあります。

3つの給油駅の中では比較的入りやすく、給油駅より左下の駅（上画像青で囲ってある駅）から通常サイコロで3分の1の確率で入るルートや、給油駅から右上の駅（上画像青で囲ってある駅）からプロペラ（急行）カードを使って11分の4の確率で入るのを目指すルートがあります。

ヒロ（北アメリカ）

ヒロはハワイ（ホノルルの1マス右）にあります。

日本とアメリカ（サンフランシスコ）を繋ぐフェリーで行ける場所ですが、ヒロは行き止まりの駅で止まりにくいためあまり実用的ではありません。近くを通った時に止まれたらいいなくらいの感覚でいましょう。

とくべつマップでの＋4駅

とくべつマップを選択するといつものマップでの3駅に加えてさらに4駅追加されて7駅となります。各地に給油駅が配置されるようになるのでタンクを意識した立ち回りをしましょう。

ちなみにとくべつマップはいつもの桃鉄で100年プレイすると開放されます。

大阪の1マス左（日本）

メデジンの1マス下（南アメリカ）

イスタンブールの1マス左（ヨーロッパ）

ワガドゥグーの1マス左（アフリカ）

最後に

タンクカードには移動系のカードが多いです。タンクカードは1枚所持より、複数持った方がタンクを回復させた時の効率（全てのカードが回復するため）がいいのでサイコロ系飛び系それぞれ複数持っておくと移動は安心です。

また超音速カードやライトニングカードのような手に入れにくいタンクカードは使い切らずにタンクを回復させましょう。