【アルセウス】時空の歪みの時間による発生条件や消滅の仕組み～お金稼ぎや限定ポケモンの入手をしよう～【ポケモンレジェンズ】

こんにちは、今回は「ポケモンレジェンズアルセウス（Pokémon LEGENDS）」の時空の歪みの時間による発生や消滅の仕組みについてご紹介します。お金稼ぎやここでしか会えないポケモンがいる時空の歪みの出し方、さらに出現ポケモンや換金アイテムなどをまとめましたので参考にして下さい。

時空の歪みとは？

時空の歪みとは同じマップに一定時間以上いると発生する不思議な空間です。

「時空の歪みが発生しそうだ」と発生の前兆通知が出たらマップのどこかにドーム型の空間が発生します。（前兆の時点では中に入っても何もない）

マップを開けば出現する場所も分かります。

前兆から数分後「時空の歪みが発生した」と出たら時空の歪みが発生します。前兆の時と空間の色も違っています。

時空の歪みの中に入るとそこでしか出現しないポケモンと出会えたり、たくさんの進化アイテムや換金アイテムを拾えます。

また時空の歪みは紅蓮の湿地到達後に解放され、全てのマップで出現するようになります。

時空の歪みはマップに入ってから５分毎に発生抽選があり５分、１０分、１５分、２５分、４０分のどこかで発生の予兆が発生します。予兆から数分（ランダム）経つと時空の歪みが発生します。

発生したら約４分後に消滅し、時間がリセットされまた同じように発生抽選が続いていきます。

プレイヤーの行動により時間経過が止まったり、リセットされます。どのような行動をとると経過時間がどうなるのかを検証した結果下の表のようになりました。

※リセットはその行動をとると経過時間が０に戻る、ストップはその行動をとっている限り時間経過がストップする（経過時間が７分なら７分のまま）、カウントはその行動をとっても通常通り時間が経過します。

ベースキャンプなどで放置しても時間経過します。ただ放置しすぎてスリープになったり、マップやメニューを開いた状態にしたり、戦闘画面になると時間経過は一時ストップします。

また時空の歪み発生時に表のリセットに当たる行動をとると時空の歪みは消滅してしまう点に注意して下さい。

ゲームのリセット、再起動で消滅するので時空の歪みが発生してからセーブ＆ロードして時空の歪みをやり直すことはできません。

最大４０分経っても発生の予兆が出ない場合、天気によるリセットが考えられます。

時空の歪みは晴れの上位の快晴、雨の上位の雷雨、雪の上位の吹雪の天候では発生しません。

出現する予定だった時刻にこれらの天気が発生して時間経過がリセットされ、長時間発生しないこともありえます。

天候を変えようとキャンプで寝ても結局は時間経過がリセットされるので対策のしようがないですが、知識として知っておきましょう。

時空の歪み内ではたくさんの進化アイテムと換金アイテムが拾えます。

あかいかけら、あおいかけら、みどりのかけらは単体で売ると１５０円ですがクラフトをするとほしのかけらになり５０００円の値段で売れます。

また直接ほしのかけらやすいせいのかけら、きんのたまもたまに拾えるので短時間で結構金策になります。

時空の歪みで出現するポケモンはマップごとに違い、ここでしか出現しないポケモンもいます。

特に御三家とニューラ、ポリゴン、コイル、ズガイドス、タテトプスなどは進化でも入手できない時空の歪み限定ポケモンで、図鑑を埋めるには必要になってくるので積極的に狙いましょう。

※ヒノアラシ、マグマラシ、バクフーンはエンディング後に出現

※モクロー、フクスロー、ジュナイパーはエンディング後に出現