聖風のつえのベホマラーの回復力
スポンサーリンク

こんにちは、今回は「ドラクエウォーク(DQW)」の聖風のつえで習得できるベホマラーについてその性能と回復力をご紹介します。ドラクエシリーズではお馴染みの全体回復魔法ですが、その気になる回復量やいやしのかぜ、いやしのはどうなど他の全体回復スキルとの違いについてもまとめましたので参考にしてください。

スポンサーリンク

聖風のつえのステータス

武器種レア度
星5
ステータス初期値(Lv1)最大値(Lv70)
攻撃力27
こうげき魔力93
かいふく魔力76

聖風のつえの習得スキル

レベル別習得スキル

Lv1[賢者]かいふく魔力+5
Lv1キアリーを習得
Lv10キアリクを習得
Lv15バギクロスを習得
Lv20天使のうたごえを習得
Lv30ベホマラーを習得
Lv35戦闘終了時にMPを10回復する
Lv40バギクロスのダメージ+20%
Lv45(得)さいだいMP+12
Lv50(得)かいふく魔力+12
スキルMP効果
キアリー仲間ひとりの毒・猛毒をなおす
キアリク10仲間全員の麻痺をなおす
バギクロス21あらぶる竜巻で敵全体にバギ属性の呪文中ダメージを与える
天使のうたごえ25天使のような歌声で仲間ひとりをHP50%で復活させる
ベホマラー47呪文で仲間全員のHPを回復する

限界突破習得スキル

1↑じゅもんHP回復効果+5%
2↑ターン開始時MPを1回復する
3↑じゅもんHP回復効果+5%
4↑ターン開始時MPを1回復する
スポンサーリンク

聖風の杖の特徴、気になるベホマラーの回復量は?

この武器のメインは新しく実装されたドラクエではお馴染みの全体回復魔法ベホマラーだと思います。

回復量がどの程度になるのかが気になる所ですね!

650のかいふく魔力のキャップ(上限)解放

基本的にはかいふく魔力を上げれば上げる程回復量は多くなるのですが、それぞれスキル毎にかいふく魔力には上限があります。

いやしのかぜではかいふく魔力が500、いやしの波動では650とキャップが定められており、それ以上かいふく魔力を上げても回復量は変化しません。

このキャップが650ならばいやしの波動と変わらない回復量になることが予想されます。そこでかいふく魔力と回復量について調べました。

下画像はいふく魔力を654にしてベホマラーを使った時の回復量です。

聖風のつえのベホマラーの回復力2

次に装備だけ変えてかいふく魔力を693にしてベホマラーを使用しました。(スキルorじゅもんHP回復効果+○%変化させず

聖風のつえのベホマラーの回復力3

上(回復魔力654)と比べて全体的に回復量が多くなっているのが分かります。何度か試しましたが結果は650を超えてもかいふく魔力が多い方が回復量は多くなります。

以上からベホマラーのいふく魔力の上限は650を超えています。こころや装備などでかいふく魔力を上げればもっと回復量を上げることができます。300前後の回復も可能でしょう。

ライライ

今はまだかいふく魔力が大きいこころが少ないからまだこれから回復量を増やせる可能性があるな

スポンサーリンク

魔力の暴走、やまびこの恩恵を受けて絶大な全体回復魔法に

いやしのかぜやいやしのはどうといったこれまでの全体回復スキルと違う所は魔法だということです。魔力の暴走で大回復したり、賢者の固有特性スキル「やまびこ」で2回魔法を唱えたりします。

瀕死状態からこれらで大きく回復をして立て直すこともできるので非常にありがたい恩恵だと思います。ベホマラーを使うキャラは賢者にすることをおススメします。

ベホマラーの弱点(デメリット)は?

一つは消費MPが多いことです。長期戦になるとMPが枯渇することも出てくるので、最大MPを増やしたりMPを回復するこころや装備にも注目したいですね。

もう一つは魔法なのでマホトーンなどの封印を受けてしまうと使えなくなってしまう点です。封印耐性をつけるか、まもりのたてで対策しましょう。

天使のうたごえを習得

あと気になるのがザオラルのような蘇生呪文ですが、このつえにはありません。代わって特技である天使のうたごえを習得します。

効果はザオラルと同じでHP50%で蘇生します。マホトーンなどの封印の影響を受けずに使用できますが、賢者のやまびこの恩恵は受けれなくなります。

最後に

かいふく魔力の上限が上がったのでかいふく魔力を上げるこころにスポットが当たるようになりました。

現状かいふく魔力を上げられるこころは少ないですが、これから増えることが予想されるので、さらなる回復量の増加に期待したいところです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク