上級職と基本職の違い
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こんにちは、今回は「ドラクエウォーク(DQW)」の上級職と基本職の違いについてご紹介します。リリース当初からあった5つの基本職に加えて上級職が追加されましたが一般職と何が違うのか?転職するメリットは?についてまとめましたので参考にして下さい。

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上級職とは?

ある特定の職業を複数極める(レベル50)と新たな職業につけるようになります。それが上級職です。

現時点での上級職への転職条件は以下の通りです。

上級職転職条件
バトルマスター戦士と武闘家のレベルが50以上
賢者僧侶と魔法使いのレベルが50以上
レンジャー武闘家と盗賊のレベルが50以上
魔法戦士戦士と魔法使いのレベルが50以上

上級職と基本職4つの違い

こころの装備枠が4つに増設でステータスアップ

賢者のスキルと特徴

装備できるこころが3つから4つに増えました。

コストが高いこころを一つ身に着けるだけでもステータスが大幅アップするので、こころの装備枠が1つ増えるだけでも上級職がいかに強くなるかが分かりますね。

ライライ

上級職で装備できるこころの合計コストは基本職よりは多くなるみたいだな

また、こころの枠の色ですが、赤/黄のようにハーフの枠があります。この場合、赤か黄どちらかの色のこころであれば色合わせボーナスが発生し、ステータスアップの恩恵を受けれます。

賢者はハーフ枠が3つなので回復呪文か攻撃呪文どちらかに特化した賢者を作れるということですね。

職業こころの枠の色
バトルマスター虹1、赤/黄1、赤2
賢者虹1、紫/緑3
レンジャー虹1、赤/青1、青2
魔法戦士虹1、黄/紫3
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得意武器が4つに増加

上級職では得意武器がそれぞれ4つになりました。得意武器でステータスアップなどの恩恵を受けるのは大きいし、ボスによって色々武器を変えることができたり戦術に幅が増えますね。

得意武器についてはこちらの記事にまとめていますのでよろしければ合わせてお読みください↓

職業固有特性が群を抜く強さ

上級職ではそれぞれ職業固有特性を1つ持つようになりました。レベル1から使えます。効果は以下の通りです。

職業職業固有特性効果
バトルマスター怒りターン開始時たまに斬撃・体技ダメージアップ
賢者やまびこ呪文をとなえた時たまに2回連続で呪文が発動する。2回目の呪文は威力が減少する。
レンジャー影縛り攻撃時たまに休みを付与する。成功するたびにかかりづらくなる。
魔法戦士フォースブレイクスキル攻撃時たまにスキルと同じ属性耐性をさげる。すでに耐性がさがっている属性では成功しづらくなる。効果が切れると成功率ももどる。

この職業固有特性がどれも強く、「たまに」と書いてある割にはまあまあ発動してくれます。戦闘の安定感が増すのは間違いないでしょう。

レベル上げに必要な経験値は基本職より多い

上級職は基本職よりレベルアップに必要な経験値は多くなっているので育成に時間はかかるでしょう。

今後の追加は?

ドラクエシリーズおなじみの僧侶+武闘家=パラディンなど今後追加はありそうですね。

他にも踊り子や商人など新たな基本職が出てきたり、ドラクエ7では上級職を複数極めて更なる上の職業(ゴッドハンド、天地雷鳴士)なんていうのもありました。新たな職業を予想しながら楽しみに待ちましょう。

最後に

職業が増えると戦術の幅が増えます。50まで職業のレベルを上げるのは大変ですが、是非転職して新たな職業を試してみてください!

レンジャー、バトルマスター、賢者それぞれの特徴についてはこちらの記事にまとめています。よろしければ合わせてお読みください↓

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